粗利率の計算方法と、ROI(投資対効果)の計算方法

今月はどのくらい儲かったんだろうか?実は多くの場合、いくら儲かったか良くわからない状態でビジネスをしているのが、輸入ビジネスの業界の特徴です。よくわからないというのは、そもそも計算していないか、計算の方法がわからないか、客観的に見た場合に計算方法が人によって違うという事があるともいます。明確な指標を理解できると、安心してビジネスを行うことができます。

粗利の計算

発注を行い、実際に商品が入荷し、販売した後は、その粗利の計算を行う必要があります。粗利の計算は難しいものではなく、販売金額 – 原価 – 販売コスト = 粗利 の計算式で導きだすことが出来ます。しかし、原価とコストの計算は至難を極めまので、事業の仕組みを注意深く見つめ直す必要があります。

粗利の計算式

販売金額 – 原価 – 販売コスト = 粗利

原価の計算方法

原価は、商品の原価を指します。輸入ビジネスでしたら海外から商品を輸入することが多いため、常に為替の変動があり、輸入するたびに原価の計算をする必要があります。その他、消費税や関税、保険料、輸入送料等を含めた、会社に商品を入庫させるまでに発生したコストが原価となります。

原価の計算式

原価 = 商品原価 + 消費税 + 関税 + 保険料 + 送料

販売コスト

販売コストとは商品を販売する際に発生する費用のことであり、モールの手数料、エンドユーザーへの配送料や梱包費用等が含まれます。

粗利率

粗利率の計算は、粗利 ÷ 販売価格 です。ですので、例えばAmazonとかで販売している場合は、手数料を最大15%支払わないと行けませんので、ネット通販というのは基本的に粗利率が低いものになります。10000円で売って、3000円粗利が出れば、粗利率30%です。モールに手数料を払いながら、それなりの粗利を出すのはなかなかしんどいです。

粗利率の計算式

粗利 ÷ 販売価格

 

ROI(投資対効果)

粗利 ÷ 原価 とすると、ROIという数値指標になります。投資とか、広告の業界で頻繁に使われる用語のようですが、輸入ビジネスでも使っていい指標かなと思っています。

投資とい名目の輸入ビジネスならROIがわかりやすい

輸入ビジネス始める方って、やっぱり儲けたいとか、資産を増やしたいとか、そういったスタートなんですよね。で、もとでは○○万円!みたいな感じです。私が始めた時は30万円でした。やはり資本は限られていますから、いくら投資したら、いくらリターンがあるのか?っていう意味で、ROIを計算するのもアリだと思っています。5000円で買って、1000円儲かれば20%、5回売買すれば元手は倍になります。同じ数値でも、5000円で買って10000円で売って、1000円儲かれば、粗利率は10%なんですね。全然違う数値です。

ROI(投資対効果)の計算式

粗利 ÷ 仕入原価

 

物販ではどっちを重要視すべきか?

粗利率です。税務を税理士さんにお願いするようになると、損益計算書を見るようになります。最初のうちこれを読むのが本当に嫌だったんですが、これを正確に読めるようにならないといけません。販売コストを原価に含めるのか含めないのか?って問題もあるんですが、販売コスト含めて粗利出さないとですね、送料で赤字になってるのわかりませんよ。

税金に関わってきますのでとても重要なのです。損益計算書では販売価格の積が「売上」になります。これから原価を引いたら粗利になって、粗利から経費を引いたら利益になります。ここに法人税がかかります。そもそもROIとは計算の方法が違うので、このことを考慮に入れて、粗利率を重視した方が良いと思います。

物販日記に会員登録しませんか?

物販は情報が命。

知っているか知っていないか。それだけの事が大きく結果を変えてしまう事があります。しかしブログでそのまま公開するには破壊力がありすぎるのです。会員限定公開記事ではそういったディープな記事を公開しています。結構マジでやってます。ふざけた名前で登録している場合は、予告なくメンバー登録を削除します。

会員登録は無料です。

 

無料会員登録

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA