OEM単品通販では市場規模を把握する事が重要

OEM単品通販は、当たれば非常に儲かる上に、資金繰りも改善し、長期的で安定した収益基盤を確立する事ができます。OEM単品通販を行う上で、本当に一番重要なことは、市場規模を計測する事です。

市場規模っておおげさじゃない?

ネット通販は上位3位までしか売れない

インターネットは勝者総取りの世界なので、上位の3位までしか売れません。これはどんなにネットの世界が広くても、WEBページを開いたユーザーが、最初に開いたページの3番目くらいまでしかアクセスせず、下位のページは開かない事が原因です。上位3位に食い込む事が前提で、かつ、食い込む場所のパイが大きければ大きいほど、得られるリターンが大きいのです。

Amazonでも計測が可能である

Amazonでも楽天でも計測が可能です。計測と行っても、そんなに大げさなもんでもなく、在庫数を定点観測するだけで可能です。そもそも調べるSKUが少ないので、そんなに難しいものでもありません。Amazonの場合はカートに商品を入れれば数を計測できます。面倒な場合は在庫取得系のツールも販売されています。

⇒ 在庫チェッカー

楽天市場でも計測が可能である

楽天は、在庫数を表示させている店舗と、表示させていない店舗があり、表示させていない店舗の方が多いので、Amazonよりもデータ取得が困難です。レビューが10件に1件くらいというザックリデータから予測して、直近のレビューを確認して、ある程度の販売数を予測するという方法があるのですが、ザックリ過ぎますね。でも何もしないより全然良いです。要は正確な数値ではなく、市場規模がどのくらいあるのか予測できれば良いわけなので。ちなみに、楽天の場合は、Nint (ニント)というツールがあります。ただ、このためだけに契約するには高額すぎます。

⇒ Nint (ニント)

⇒ Nint(ニント)を使った売れてる楽天ショップの売上分析結果

OEM単品通販するなら必須だと思う

OEM単品通販するなら、レッドオーシャンじゃないとダメなんですよね。ブルーオーシャンを狙うと失敗するのです。レッドオーシャンというのは、要は需要が高い商品で、競合が多い商品という事なんですね。つまり「需要がある」という事なんです。単品通販を成功させるためには、需要がある事が前提で、かつ、上位3位までしか売れないというネットの特性を考えると、上位を狙えるのであれば、レッドオーシャンでも売れるんです。実際、OEM単品通販を成功させている所は、レッドオーシャンで勝負しています。

 

市場規模を計測するメリット

売上が予測できる

OEMする予定の商品で、市場規模を明確にできると、売上予測が出来ます。例えば1番売っている所が、月商500万の商品だったとして、同じくらい売れても、シェアの半分、250万は奪えるわけですね。相手は500万が250万になるんで、コノヤロー!コンチキショー!となりますが、こっちは0円から250万なんで、ウッハウハです。そういう世界です。

販売個数が予測出る

そもそも個数×単価で計測するので、個数が調べられます。OEMする時は、ロットで1000個からとかになりますので、どのくらいの期間で消化できるか、比較的容易に予測可能です。これは資金回収の重要な計画指標になるので、とても助かります。

売れるか売れないかわかる

「売れるか売れないかは、やってみないとわからない」というのは「ダメ」です。そもそも市場規模が大きく、成功している店舗や商品があったとして、同じ商品や、更に良い商品をOEMした販売したときに、思うような結果が出なかった場合、それは、自社、もしくは自身のマーケティング能力の不足が元という事になります。逃げ道が無いのです。その方が良いのです。売れるか売れないかわからない商品に手をつけるのではなく、「売れる」とわかっている商品を取り扱うのが「必勝法」なのです。

 

市場規模を計測しないデメリット

全く売れない可能性がある

頑張って、頑張って、それでも売れなくて、ふとした事で市場規模を計測した時に、シェアの8割を売っていたとしたらどうでしょう?つまりマーケットシェア1だった場合です。つまり、それ以上どんなに頑張っても売れないんです。参入する市場を間違えると、もう戻れないのです。

マーケットシェアを獲得しても赤字かも

更に、上記でなんとか黒字だったら良いですが、赤字だったらどうしましょうか?もう目も当てられません。撤退するのにだってコストはかかるのです。最初からやらなければ良かっただけなんですが、市場規模を最初に調べないと、こういう事になります。

競合が強すぎるかもしれない

これも「迂闊」という事になります。上位3社は、ずっとその市場で売っている、いわゆる古株ですね。この古株が、蛇なのか、虎なのか、小虫なのか、良く観察してから参入した方が良いです。マーケットシェア争奪戦は、ガッチガチの戦争です。あまりよく考えずに、虎の尾を踏むのは「迂闊」としか言いようがありません。

 

具体的な市場規模の計測方法

在庫数を計測する

ツールでも、手作業でも何でも良いです。販売している数量を計測しましょう。やり方は多分にあります。在庫数を定点観測して、単価とかけ算すれば、販売数量がわかります。「定点観測」というのがポイントなので、Excelシート等に、数量を入力して計算していくのが良いです。Amazonであれば、カートボックスに入れてしまえば、数量変更で量を確認できます。

レビュー数から予測する

楽天の場合は、比較的実測値とズレがありませんし、容易で成果が高いです。ただ、前述した通りザックリ計算なので、その辺は大目に見る必要があります。Nint (ニント)を使うという方法もあるのですが、利用料があまりにも高額である事と、9割当たる!的な事をいっていますが、実際には7割がいい所です。そうするとレビュー数から計測するのとそんなに変わらないので、レビュー数で予測するのが良いんではないかと思う次第です。

ツールを自社開発する

上述したツールでなくとも、外注サイトでお願いしても良いかもしれません。AmazonのAPIを使ったツール制作は、昨今で非常に件数が増えた事もあり、単価が非常に安くなっていますし、技術者も多くなりました。在庫数を計測するだけなら、それこと数万円で実現可能だと思います。ただねぇ、そもそもそんなにサンプル多くないと思うんですよ。手作業でいいんじゃないかと、やっぱり思いますね。

 

まとめ

OEMする前に、まずは売れるのかどうかを調べるという事が肝要です。そして、マーケットリサーチは思っているよりも難しいものでもないですし、リサーチする段階で、その製品の善し悪しも勉強できる可能性があるわけです。しかし、やらない。やらないんですよ。やらなかったんで失敗したんですよ。何回も。

やるならトップを狙ってやった方が良いです。さけるリソースが一緒であれば、同じリソースでも得られるリターンが全然違う事が良くあります。「やりたい商品」ではなく「売れている商品」です。競合よりも、なにか、ほんの少しだけ優れていれば売れるので、参入する市場を間違えないようリサーチしてから参入するのがおすすめです。

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