Amazonのセラースコアを高めてカート確率を向上させる効果的で唯一の方法

Amazonで売上を大きくするためには、カートボックスの獲得は非常に大きな要因です。Amazonのカートボックスを獲得するための数値基準は公表されていませんが、要因は公表されておりどれも意図的に向上させることが可能です。その中でも、多くのセラーが取り組みにくく、かつ効果的な手法が存在します。

公表されているカート獲得要因を分析する

主なカート獲得要因

  1. 価格
  2. 在庫数
  3. 配送期間
  4. 取引件数
  5. 直近の販売数
  6. 直近の高評価の数
  7. 直近の高評価の割合
  8. Amazonに出品している期間
  9. 「大口出品」であるかどうか

この他に顧客満足指数というものがあり、こちらもカート獲得要因となっているようです。顧客満足指数はセラーセントラルから確認でき、下記となっています。

顧客満足指数

  1. 注文不良率
  2. キャンセル率
  3. 出荷遅延率
  4. ポリシー違反
  5. 回答時間

パフォーマンス指標が良いほど、カート獲得の条件は上がりますが、価格や配送期間が、圧倒的にポイントが高いらしく、この2点を抑えておけば、ほぼカートを獲得することが出来ます。しかしこの2つには問題もあります。

価格に関して

値下げをすれば価格はクリアできます。しかし価格競争の果てに待っているのは経営者の意図するものとは違うはずです。だれしも満足できる利益を確保したいはずです。我々は、価格を合わせるまでは行っても、価格を下げる行為には参加するべきではありません。

配送期間に関して

いまの所、最大に評価されるのはFBAの発送です。FBAの発送はAmazonが管理している事もあり、圧倒的に早く、かつ24時間態勢で受注が出来ますので、零細企業が立ち入る隙はありません。また配送の為の基盤を整えるよりも、FBAに納品してしまった方が、早く、安く、この問題をクリアできます。そしてこれは、マーケットプレイスの出品者であれば誰でも可能です。

つまり、価格と配送期間が主な要因ではあるが、利益を残す為には価格以外の基準で戦う必要があり、それには満足度の高いカスタマーサポートを提供する必要があるわけです。恐らくその中で一番改善の余地があるのが「評価」です。

メールの返信等の評価基準は、基本的に24時間以内に回答する事が義務づけられていますので、ここはクリアしている方が多いかと思います。しかし、評価となると、そもそもどうやって評価を増やしたら良いのか?どうやったら高評価を獲得できるか?このへんが難しいところなのではないかと思います。

すでにおわかりになっている方も多い事実ではあるのですが、Amazonで高い評価を獲得する為の方法は、今も昔も変わらず「お客様に依頼する」のが最短の方法です。そもそもお客様に具体的なメリットが無い仕組みなので、お願いするか、そもそも評価する方法がある事を告知してわかって頂く以外に方法が無いのです。

驚く事に、評価のお願いをしなかった場合、お客様が評価をくれる確率は、もの凄く下がります。一般的には100件に1件くらいと言われています。これは多くの数値検証を経た結果ではないのですが、Amazonの販売者であれば肌で感じる事が出来る割合だと思っています。

しかし、評価の依頼メールを送信した時の評価率は驚く事に10件に1件程度まで向上します。実に10倍です。このことはすでに周知の事実のため、評価をお願いするメールを送信する事はAmazonでも推奨
公認されています。証拠にメール送信機能の件名の欄に「評価リクエスト」がデフォルトで存在するくらいです。

問題は、評価リクエストを

「どうやって効率化するのか」と言う事なのです。

 

より良い評価を獲得する為の方法

Amazonでショッピングカートボックスの獲得率を上げる為には、より良い評価を獲得し、積み上げていく事が大切です。より良い評価を獲得する為の方法は4点あります。

高評価を獲得する方法

  1. 数を捌く
  2. 品質の良い商品を取り扱う
  3. 悪い評価を削除する
  4. 評価リクエストのメールを送信する

 

数を捌く

評価数の絶対値を稼ぎたい場合は、数を捌く以外にありません。100件の注文で5割の50件評価を頂くよりも、1000件販売して、1割の100件の評価を頂く方が簡単です。商品によっては数量がさばける商品もありますので、そういった目線で商品探しをする事で、数を捌く事が出来るようになります。

品質の良い商品を取り扱う

数を捌く事も重要ですが、数を捌いた次には、品質の向上が必要です。低品質でクレームになりやすい商品ばかり捌いてしまうと、やはり低いレビューが集まります。品質が悪い商品だけを取り扱う必要はありません。品質が良く、クレームになりにくい商品に集中して販売する事で、高い評価の割合は高くなります。

悪い評価を削除する

Amazonの評価システムは「3」が低評価として取り扱われる事になっています。納得がいかないセラーも多いようですが、システムなので対応していく以外に方法はありません。高評価率を維持する為には、低評価を削除する事も有効です。低評価でも、商品の品質に関する事や、FBAの配送に関する内容は、規約で削除してもらう事が出来ますので、積極的に活用するべきです。

評価リクエストのメールを送信する

品質の良い商品を、大量に販売した上で、評価リクエストの依頼をすると、効果は最大になります。一旦仕組みを作ってしまえば、後は評価がどんどん溜まっていくのを眺めているだけになります。評価リクエストのメールを継続的に送信し続ける事で、水嶋はのアカウントはレビュー総数が5000件を超えています。

やり方はわかっていても継続できない

水嶋も販売開始当初は、一件一件の注文画面を開いて、手動でWEBブラウザ上から評価リクエストメールを送信していました。しかしこの方法ではやはり時間的に限界があります。特に販売件数が増えてくると、とても時間がかかる作業ですし、レビューの数量が一定数に達すると、なんとなく満足してしまいそれ以降はやらなくなってしまう方も多いようです。

しかし、定期的に、かつ継続的に続けているセラーはやはり存在するので、時間とともにその差は開いていきます。気がついた時には、どうやっても取り返す事が出来ない「差」となります。これは、とても大きなものになるでしょう。何もしない時間は、ある意味で「負の遺産」となるのです。やり方はわかっていてもしんどいから継続できない。というのが実情です。しかし簡素化する方法はやはり色々あるものです。

実はGmailからでも評価依頼ができる

知らない人が多い様ですが、セラーセントラルに表示されるお客様のメールアドレスを見たことはありますか?よくわからない文字列で、@より下部はamazonのドメインになっている、あのメールアドレスです。「@marketplace.amazon.co.jp」となっているメールアドレスです。

このメールアドレス、登録済みのアドレスであれば、どのメールアドレスから送信しても、普通のEmail感覚でメールの送受信が可能です。つまりGmailからでもYahooメールからでも送受信が可能です。Emailで送信できるのであれば、リストがまとめて手に入れば、簡単に送信が可能ですよね。

FBA在庫出荷レポートからリストを取得できる

セラーセントラルからダウンロードできる「レポート」は活用されたことはありますか?活用したことがないのであれば、是非活用することをお勧めいたします。Amazonで販売する以上、もうこれは「必須」いってもいい「手段」です。FBAで出荷が完了した注文のメールアドレスは、この「FBA在庫出荷レポート」から取得することができます。すでに出荷済みのデータなので、仕分けの必要もありません。リストのそのままテンプレートを送信していけばいいです。

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メールの連続送信を行ってくれるツール

Excelのマクロで自作する

たぶんですが、一番一般的なのは、ExcelとかGoogleスプレッドシートでマクロを組んで、メールの一括送信を行うことです。まぁ問題はこれも面倒くさいんですよね。わからない様であれば、外注サイトなどで依頼すれば、この程度のマクロを組んでくれる方はたくさんいるかと思います。

メルマガスタンドから送信する

例えば、メールマガジンを配信する様なシステムを契約している方であれば、メルマガスタンドからの送信も可能です。もともとそういった一括送信様のツールですので、既存で登録しているのであれば使わない手もないでしょう。

月額1000円程度の完全オートメーションツールを活用する

現在は評価依頼を重要視するセラーも増えたため、評価を依頼する作業を自動化するツールもちらほら出現しています。月額1000円程度のサービスが多い様です。こういったツールの良いところは、全自動化できるため、作業を完全に委託出来ることです。価格も安いと言えます。

デメリットは「すべての販売商品が筒抜け」笑。ということでしょうか。定額制のため、固定費が増えるのもデメリットではありますが、販売履歴が全部筒抜け!に比べると、微々たる問題ですね。

ファイルメーカーのスクリプトで自作する

水嶋はファイルメーカーで作成したツールを利用しています。メールの連続送信を行うだけですから、たいしたスクリプトではありませんが、このツールのおかげで、当時の作業はものすごく軽減されました。現在はアルバイトのスタッフに使ってもらい、今でも毎日メールを送信しています。

まとめ

いったん仕組みを作ってしまえば、定期的に評価依頼のメール送信は可能です。この作業こそ、まさに塵も積もれば山となる作業ですので、まだルーチンワーク化出来ていない場合は、ぜひ毎日のルーチンワークに組み込んでみてください。

 

ボタンひとつで評価依頼メールを自動送信

「評価リクエストのメールを送信する」という行為は、システムで圧倒的短時間に作業を短縮する事が出来ます。ガンガンメールを送信して、ガンガン高評価を集めて下さい。このシステムで出来る事はとても単純です。

  • ・FBAのレポートを読込む

  • ・読に込んだリストの購入者にメールを送信する


僅か数クリックでメールを一括送信できますので、毎日のルーチンワークに組み込む事がとても容易になります。一括送信機能があるので、10件でも50件でも、100件でも、500件でも同じ労力で送信する事が可能になります。

 

評価依頼ツールの詳細を確認する

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